ピンチに登場、こんにちは。[北]です。

今日は広報活動についてのお話。
前回「自社パブになったので、広報も全部やらなあかんねん」ということを書きましたが、
そこのお話です。

工画堂スタジオは長らくPCゲームの自社発売をしてきましたので、広報活動のノウハウは
ありはするのですけれども、コンシューマゲームのリリースをしたことがなかったので、
こちら界隈の作法が分からないと言いますか、どうしたらいいんだろうね、どうしようかな、
と震えていたのです。

そんな迷える老羊に救いの手を差し伸べてくれたのが、ベアーズスタジオさん。

ベアーズさんとは先日発表しました『ヴァリアントドールズ』からのお付き合いで、
かのタイトルの進行中に垣間見られた戦略性の高いプロモーションプランに圧倒されておりまして、
じゃついでに『白愛』のプロモーションも面倒見てもらえませんか?と相談をしたのでした。

あまり詳しくは申し上げられないのですが、ベアーズさんには、とんでもなく根性と行動力の
パラメータの高い広報「M」さんという方がいらっしゃいます。

うまい表現ができないのですが・・・。
T-1000みたいです、映画「ターミネーター」の。

いや、冷酷だとか残虐だとかいうことでは決してないんですよ。
目的をターゲッティングしたら最短距離でダッシュ。一ミリも妥協しない。
不必要に空気を読むことをしない。Mさんは猪年生まれらしいのですが、まさに猪突猛進と
いった感じです。
ぶれないってことは、強くないとできない、すごいことなんです。

私はふにゃふにゃだしダラダラなので、本当に本当に心強いのです。助かってます。
おかげで白愛のプロモーション、目的に向かって、寄り道もせず、息切れもせず、ぐんぐん加速して
いっています。
こういうことなんだな、と、本当びっくりしています。

……けどMさん、すげー方向音痴なんですけどね。
初めての会社さんに訪問する時は1時間前に到着するくらいに出発するらしいですけどね。

どこかで「このひとかなー?」って人を見かけたら、みなさん気軽に声をかけてみてください笑
とってもチャーミングな人です。

てなところで。
つぎは、何を話そうかな。

  • バナー

  • twitter