二度目まして!ディレクターみやざーです!(以降は省略します。多分)
前回の一回目は、作品の中核となるイラスト担当の早瀬あきら先生の
コメント入りイラストでしたので、二回目の今回は、シナリオ担当の
向坂氷緒先生からのコメントです!
向坂氷緒先生は、知る人ぞ知る傑作百合小説
「384,403kmあなたを月にさらったら(ティアラ文庫様)」の
作者さんで、以前から気になってた方なのですが、
実は弊社のスタッフに知り合いがいる事が判明し、
なにそれ!?ちょっと紹介してよ一緒に仕事したいよ!?
と紹介してもらい、今回お願いすることになったという馴れ初めです。
ではどーぞ!!
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はじめまして、シナリオを担当しました向坂氷緒です。
はじめましてじゃないマニアな方は、おひさしぶりです、生きてました(笑)
「ソルフェージュ」ではちほちゃん推し、「白恋」ではさゆりん好きです。
病院を舞台にした看護師百合を現役看護師が書く、なんて「やられた!」と唸るしかなかった前作「白恋」。
まさか自分が新作のシナリオを書くとは思ってもいませんでした。
医療従事経験といえば、某・医療ゲームで超執刀したことがあるくらいです(正直者)
……と書くと不安にさせてしまいそうですが、「白恋」ライターのお一人で
元・看護師でもあられる佐倉さんを初めとして、さまざまなその道の方に協力していただき、
白衣性シリーズの名に恥じないものになったと思います。
ダメな人が好きです。相も変わらず。
恋だの愛だのという愚かな行為にハマるのはダメな人に決まっているので、
必然的に恋だの愛だのを書くのが好きです。
「白衣性愛情依存症」、なんて素敵なタイトルだろうと思います。
考えたみやざーさんは天才(へんたい)です。
おかげで恋だの愛だの好きだのキスだの、いっぱい書けました。楽しかったです。
みなさまにも、あすかと一緒に看護学校ライフを楽しんでいただければ幸いです。
大変で、波乱万丈で、××××ですが、きっと楽しいですよ♪
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という感じで!
向坂先生には、白衣性愛情依存症では無いですが、以前書かれて未公開の
短編百合小説、というのを預かっていますので、後日ここで公開させてもらって
白愛が出る前に、ああこういう文章を書かれる人なんだなあ、と
知ってもらえると良いかなと思っております。
勿論、「384,403kmあなたを月にさらったら」をどこかでゲットして
読んでもらっても、良いですよね(他社様のですがステマ的な)